もくじ
こんばんは!れもんです(^^)
今回は洗濯機の話です。
1か月前に洗濯機が壊れ、急遽買ったPanasonicの洗濯機
「NA-FD80H7」
についてです。シンプルな縦型乾燥機付き洗濯機です。
↑この洗濯機です!
この記事では
- なぜこの洗濯機を選んだのか
- 縦型で乾燥機付きはアリなのか
- お手入れに関するメリット・デメリット
について書いていきたいと思います。
レシピとは関係のない話ですが、お付き合いいただければ嬉しいです。
「NA-FD80H7」を選んだ理由」

- 価格が安い
- 乾燥機はタオル類しか使わない
- 毎日洗濯するので容量はそこまで多いのは必要ない
1つ1つ細かく見ていきます。
価格が安い点
まず洗濯機がたくさん並んでいた中でも
乾燥機付きの中では
かなり安いです。
平均15万円くらいでしたが
この洗濯機は
私が購入したときは
税込みで10万円台でした。
安い代わりに基本的な性能しか備わっていませんが
我が家での洗濯は
- 基本的な洗濯
- ソフト脱水のついているコース
- タオルが乾燥できる
という機能しか使わないので
十分でした(^^;
基本性能だけでよければ安くても全然使えます!
乾燥機はタオル類しか使わない

乾燥機付きで縦型洗濯機を選んだというと
「え?!乾燥機なら絶対ドラムじゃない?」
となりますが、タオルだけなら縦型でも全然乾きます。
洗濯物を全部乾燥機にかけないの?
ということも考えられますが
我が家の場合はエアコンを使っているので部屋の湿度を上げたい
ということもあり
乾燥はタオル類、シャツ類
くらいしかしません。
少ない量なら十分乾くし
高温乾燥だから生乾きの臭いも少ないです♪
タオルだから高温で生地が傷んだら
買い替えだー!
と考えているので
この洗濯機で満足しています(^^)
タオル類だけなら十分乾きます!
毎日洗濯するので容量は多くなくてもよい
洗濯の容量
洗濯機を選ぶうえでかなり重要なポイントです。
4kg~12kgくらいまでありますが
少なすぎると
毛布や布団類は洗えません。
この「NA-FD80H7」は8kg洗いなので
毛布は十分洗えます。
家族も3人なので
洗濯物の量もそこまで多くありません。
洗濯物はためずに毎日洗うので
8kgで余裕があります。
毎日洗濯するなら容量はそこまで多くなくても大丈夫です!
縦型洗濯機で乾燥機付きはアリなのか

この点は「タオル類しか乾燥しない」ところでも少し触れましたが
洗濯機と言えばドラム式か縦型かで悩むところです。
ネットで調べても人から聞いた話でも
- 乾燥機を使うならドラム
- 乾燥機を使わないなら縦型
という意見が多いです。
ドラム式にも憧れましたが
「洗濯を一部部屋干しする」
ことを考えると
価格の面で縦型がいいな、となりました。
ドラム式の良い点は
- 乾燥まで全部やってくれるので時短
- 水道代・電気代の節約
ですが、洗濯と乾燥の間に一度取り出して・・・
としているとせっかくのドラム式の良いところが
発揮できません。
そして、水道代や電気代の節約ですが
初期費用がドラム式にすると
倍以上なので(使うのが7年だとすると)
水道や電気の料金でその差を補っていくのは
難しいのではと考えました。
実際毎日乾燥していても
電気代の差は1000円くらいでした。
ドラム式は大きく、場所も取るので
我が家は今回縦型乾燥機付きを選択しました。
性能がもっと良くなり、小型になったら
次回はドラム式を選択するかもしれませんが・・・
お手入れに関するメリット・デメリット

Panasonic洗濯機 NA-FD80H7のメリット
- 糸くずフィルターのお手入れが楽
- 操作盤が汚れない
Panasonic洗濯機 NA-FD80H7のデメリット
- 乾燥機フィルターの掃除が大変
- 糸くずフィルターを外した下にごみがたまる
1つずつ見ていきたいと思います。
Panasonic洗濯機 NA-FD80H7のメリット
糸くずフィルターのお手入れが楽
まずはこれです!
糸くずフィルターって掃除忘れてしまいがちですよね・・・
(わたしもそうです(^^;
以前の洗濯機の糸くずフィルターはバスケットゴールをふさいだような形で
取り外して裏返し、ごみを出して・・・元に戻す
というものでした。
今回のは形が変わっていて

このような形になっています。
はずすと

こんな感じです。
このパーツを2つに分けてゴミを取り出すのですが
楽!!
パカッとパーツを開けて取っておしまい(^^)
今までの
裏返してゴミを取ってさらに目詰まりしたところを一生懸命取って・・・
って何だったの?!
と思うくらい楽です。
とても楽なのですがデメリットもあります。
「ゴミをためる部分がとても小さい」
ことです。
すぐにいっぱいになります。。。
楽になったからためずに捨ててね☆
という感じなのでしょうか、、、
操作盤が汚れない
これもかなり嬉しいです。
今も多くの洗濯機の操作盤が前側にありますが
この洗濯機の操作盤は後ろ側にあります。

使いづらいかと思いましたが、全然使いやすい!
洗濯槽までの距離が近く、洗濯物も取りやすいです。
(わたしはかなり背が低いほうなので今までの洗濯機だと洗濯槽の下にある洗濯物がかなり取りづらかったです・・・)
そして!
洗剤や柔軟剤がこ操作盤にぼれる心配がないです!
=掃除をする必要があまりない!
たまにホコリを取るだけです☆
楽です。
Panasonic洗濯機 NA-FD80H7のデメリット
次にデメリットについてです。
乾燥機フィルターの掃除が大変
これは以前の洗濯機(8年前に購入)にも思っていたことなのですが
8年前から形がほとんど変わっていない・・・

このタイプです。
お手入れの時は

上側のネットと下側のネットのホコリを取らなくてはならないのですが
これが大変です(T_T)
上側のはホコリがくっついていてなかなか取れないし
下側のは裏返しにして、ホコリを取ってさらに目詰まりしたのも取って・・・
これって・・・
糸くずフィルターの時に困っていたことです。
ここは改善しないのーーーーーー??
とツッコミをいれてしまいました。
乾燥機用フィルターは3日に1回くらいは掃除が必要なので
なかなか大変です・・・
糸くずフィルターの内側にゴミがたまる
これは最近気が付いたのですが
糸くずフィルターを外してみて
よく見ると外したところの下側に
ゴミがたまっています!

この部分です。
しかも!簡単には取れません・・・
髪の毛だったり、隙間に挟まってしまったホコリであったり
つまようじなどを使わないと取れないです。。。
洗濯機の中は暗いので
ライトを使いながらの掃除は大変です。
この点はデメリットになるかな、と思います。
まとめ
今回はPanasonic洗濯機
「NA-FD80H7」
について紹介しました。
主に
- 選んだ理由
- 縦型乾燥機付き洗濯機という選択について
- メリット・デメリット
について書いてきました。
まとめてみます。
選んだ理由
- 価格が安い
- 乾燥機はタオル類しか使わない
- 毎日洗濯するので容量はそこまで多いのは必要ない
縦型乾燥機付き洗濯機という選択について
使い方によっては選択肢の1つとしてアリ
お手入れに関するメリット・デメリット
メリット
- 糸くずフィルターのお手入れが楽
- 操作盤が汚れない
デメリット
- 乾燥機フィルターの掃除が大変
- 糸くずフィルターを外した下にごみがたまる
洗濯機を買う時の参考の1つになれば嬉しいです。
長文最後までお付き合いいただき
ありがとうございました(^^)
2021.3.10 追記
この洗濯機を使って1年たちます。
なんと!!!1年の間に2回も修理に来てもらいました。
10月頃でしょうか。(使って8か月ほど)
洗濯槽からキュルキュル音が…(前に使っていた洗濯機が壊れる前にした音)
1年たっていないのでメーカーさんに来てもらい、モーターごと交換。
快適になったかと思いきや…
1か月くらいしたら今度はすすぎ時と脱水時ににヘリコプターのような騒音が。。。
ふたたびメーカーさんに来てもらうと・・・
モーターの不良だったらしく再び交換(><)
こんなことってあるんですね。。。
今は快適に使っています。