もくじ
こんばんは!れもんです(^^)
家事の中でも皿洗いって…とても大変ですよね。。。
できれば食洗器さまのお世話になりたいところです、、、
しかしさまざまな理由で食洗器を置けない家庭もあるかと思います。
例えば
- 置くスペースがない
- 高くて買うのにためらってしまう
- 家族が反対する
などの理由が考えられます。私の家はキッチンが狭すぎて置くスペースがなく、導入していません。
「食洗器を導入できないけどどうにかして皿洗いをらくにしたい」
という方法を3つ紹介したいと思います。
(主観たっぷりなので苦手な方は避けてください)
皿洗いの時短方法

- 作っているときに洗い物を出さない
- 料理はなるべくまとめて1皿に
- 多少の汚れは気にしない
これを1つ1つ紹介します(^^)
作っているときに洗い物を出さない
これ重要です!
料理をしているとき、食材を入れておくボウルやザル、調味料などを入れる小さな器…などなど使いますよね。
これ、ほとんど使いません!
使うと洗い物が増えるからです。
食材は料理する順番に切っていけばまな板1つです。順番にきってまな板にきれいに並べておくこともできます。

調味料は入れるときにはかればOK。
ザルはゆでものなどどうしても必要な時だけ1つ使うとかにします。
そしてもし器を使うときは
「大は小を兼ねる」
で、大きめのものを用意します。1つだけ!
「肉などを切るときはどうする?使ったら洗わないと…」
肉は大きいまま鍋やフライパンに投入です!
火が通ってきたら調理用ハサミで好きな大きさに切ればまな板と包丁を洗わずにハサミ1つで足ります。
鍋もなるべく使いまわします。(これは難しいことも多いのでできるときだけ)
料理はなるべく1皿に

これは嫌がる方もいるかもしれませんが…
(大皿盛りは食べすぎやケンカのもとになりやすいので)
よそうお皿も少ないほうがもちろん洗い物も少なくなります。
その方法は
- 大皿によそう
- 取り皿を使わない(ごはんの上などにのせる)
- 丼ものにできるときは丼にする
取り皿を使わないことに関しては、しょうゆなどの調味料も大皿にかけてしまえば小皿もいらないですね☆
丼ものにする、の例を1つ挙げると
「麻婆豆腐」です。
普通に考えるとごはんと麻婆豆腐、として出しますが、ごはんにかけて「マーボー丼」にすると丼ものになります。
多少の汚れは気にしない

これはきれい好きな方や雑菌が気になる方は避けてください…
この方法は実際に洗っているときにも使えます(^^)
洗い物のとき、例えば
「水しか入れていないもの」
はサッと流すだけにすると少し早くなります。
洗い物には大きく分けると4種類の洗い方をする洗い物があります
- サッと流すだけ(水など)
- 少しこするもの(油以外の調味料を使った汁っぽい料理→味噌汁など)
- 一生懸命こするもの(ごはんの茶わんなど)
- 油っぽいもの(カレーや揚げ物など)
ここで時短をするには
「①と②を適当に洗う」
です!
多少の汚れは気にしない!たまにしっかり洗えばOK!
というスタンスで洗うと早くなります。
水だけでもしっかりこすって流せば汚れは落ちます♪
まとめ

いかがでしたか?
もう一度まとめると
皿洗いの時短方法
- 作っているときに洗い物を出さない
- 料理はなるべくまとめて1皿に
- 多少の汚れは気にしない
です(^^)
少しでも洗い物を早く終わらせたい!
というお悩みの助けになれば嬉しいです☆
最後まで読んでいただきありがとうございます(^^)